浦和美園の歯科・小児歯科・歯医者
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:00~17:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
休診日:木曜・日曜・祝日 △:8:00~16:30
最終受付 診療時間の30分前
※自費診療です
材料費高騰などの理由により一部料金を改定する運びとなりました。大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
当院で治療を担当するのは、今までに白い詰め物や被せ物といった審美歯科治療を年間200症例(※)手掛けてきた院長です。これまで多くの治療経験を積み、技術を磨いてきました。そのため、見た目が自然で美しい詰め物や被せ物をお作りすることができます。
※2024年現在
見た目が自然で美しく金属アレルギーの心配もないセラミックですが、金属に比べて割れたり欠けたりしやすいというデメリットもあります。
セラミックが割れたり欠けたりする原因の大半は、噛み合わせ。歯の噛み合う力が強すぎることが、割れたり欠けたりする原因になっているのです。このリスクを防ぐため、当院の審美歯科治療では、念入りな噛み合わせの調整を徹底しています。
また嚙み合わせ日々変化していきますので、定期的に嚙み合わせの確認を行うことで長持ちする詰め物や被せ物を管理しております。
美園東デンタルクリニックでは、高品質なセラミックの詰め物や被せ物をご提供しています。
歯科治療には、健康保険が使える「保険治療」と、健康保険が使えない「自費治療」があります。保険治療は「最低限の医療」を安い費用でご提供することを前提としており、治療方法や治療に使う材料について細かく決められたルールがあります。そして歯科医師は、決められたルール以上の治療を行えません。そのため、患者さまごとに細かい調整や工夫をするなど、手間と時間をかけた治療はできないのです。
患者さまの健康のため、歯科医院のスタッフは最善の治療を目指します。しかし、保険治療ではどうしても限界があるのが事実です。
詰め物や被せ物の治療の場合、治療の直後には問題がなくても、何年か先には噛み合わせが悪化する可能性があります。また、歯と詰め物・被せ物の間にすき間ができ、虫歯にかかりやすくなるなど、問題が発生することも少なくありません。さらには保険治療で使われる金属の詰め物や被せ物が原因で、金属アレルギーを発症してしまう患者さまもいらっしゃいます。
審美歯科治療は、お口の健康にとってもお体の健康にとってもメリットの多い治療です。だからこそ治療の選択肢としてご検討いただき、ご納得の上でお選びいただけるよう、しっかりとカウンセリングを行います。
歯の詰め物・被せ物の治療では、まず歯科医院にて患者さまのお口の型取りを行い、お口を再現した模型を作成します。歯科技工士という専門家がその模型を元にして、白い詰め物・被せ物を歯科技工所で製作します。
当院では症例に合わせてセラミックスでの製作を得意とする専任の歯科技工士(セラミスト)が詰め物や被せ物の形や色をしっかり確認した上で、患者様一人ひとりに最適な詰め物や被せ物を作ります。
出来上がってきたものを、実際に試適した上で、ご納得いただけたもののみを、最終的に装着していきます。
必要があれば、事前にカウンセリングの時間を設けるなどして、患者様のご希望もしっかり伺った上で製作していきますので、ご安心ください。
当院では白い詰め物や被せ物といった審美歯科治療に対して、3年の保証期間をお付けしています。この保証の内容は次の通りです。
白い詰め物や被せ物といった審美歯科治療は、健康保険が使えないため自費診療となり、どうしても治療費が高額になりがちです。高い費用を支払ったのにすぐダメになったら…と心配される患者さまも少なくありません。
その点、保証があれば、何かあった時でもご安心いただけることと思います。また保証を付けられるのは、当院の自信の表れでもあります。治療の質に自信があるからこそ、責任を持って保証をお付けできるのです。
治療名 | 説明 | リスク・副作用 | 価格 (税込) |
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セラミック治療 (インレー・クラウン) | 見た目やかみ合わせなどの改善を目的に、人工の歯(被せもの)で補う治療法です。歯の一部を覆うもの(インレー)と全体を覆うもの(クラウン)があります。 | 強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯を削る必要があります。(削る量は治療法や、歯の状態により異なります。)治療時に出血を伴う可能性があります。 | 詰め物(インレー)/55,000円~ 被せ物(クラウン)/110,000円~ |
ラミネートべニア | 歯の表面を薄く一層削り、その上に薄い板状のセラミックを張り付ける治療法です。 | 強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯を削る必要があります。(削る量は治療法や、歯の状態により異なります。)治療時に出血を伴う可能性があります。 | 110,000~ |
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
現在の状態をしっかりと把握することで、ベストな治療法を提案していくことができます。
歯やあごの骨など、お口がどのような状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
患者様のご要望をしっかりとお伺いした上で、素材の説明はもちろんのこと、リスクや副作用、価格までしっかりと説明していきます。患者様ご自身がご納得の上、選択された治療法での治療をすすめていきます。
詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。必要があれば麻酔をかけて処置していくこともあります。
歯を削り土台を作った後に、型取りを行いますが、しっかりと適合した被せものを作っていくために、仮歯を作成することもあります。(作成するかどうかは、治療内容や状態により決定します。)
色や形を患者様と一緒に確認し、納得いただけたものだけを最終的に装着していきます。
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:00~17:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△:8:00~16:30
休診日:木曜・日曜・祝日
※最終受付は17:00までです。
(土曜日のみ16:00まで)